こんな方に読んでほしい!
- 海外旅行で手洗いしたことがない!
- そもそも手洗いもしたことない!
- 手洗いで失敗したくない!
- 手洗いがめんどくさいから、もっと楽にしたい!
この記事でわかること
この記事を読んでもらえれば、以下のことがわかります!
- 海外旅行での手洗いの方法とコツ
- あなたの希望にあった洗い方
- 便利な手洗いグッズ
手洗いの方法
まず、海外旅行中の手洗い方法を紹介していきます。
ステップは「選ぶ」「洗う」「すすぐ」「脱水」「干す」があり、その順番で書いています。
0. 選ぶ
海外旅行の洗濯は、「どの服を持っていくか」ですべてが決まります。
洗いにくい服・乾きにくい服などを持ってきてしまうと、洗濯も大変ですし服が痛んだり、
匂いが出てしまったりします。
なので、持っていく服は正しく選びましょう。
特にこだわりがなければ、アウトドア・メーカーの服は「軽量」「速乾」「シワになりにくい」など利点がとても多いです。
1. 洗う
ここでは、海外旅行でどのように手洗いするのかをご紹介していきます。
洗濯する場所
まず洗う場所を決める必要があります。
特に海外旅行中はホテルが変わったりするので、毎回どうやって手洗いするか考える必要があります。
場所は基本的に洗面所やお風呂場かとおもいますが、どこに洗濯物を入れて洗うかというと、
以下の方法があります。
一番おすすめ! 洗濯バケツ
洗濯バケツとは簡単にいえばバケツですが、
ここでは折りたたみ式の「持ち運び用バケツ」のことです。
登山やキャンプなどでいろいろな用途で使われるバケツです。
海外旅行では、洗濯バケツとして人気のグッズです。
自立式でやわらかいビニール製のバケツがおすすめです。
僕が世界一周で使用していたバケツは、以下です。
そのほかの洗濯バケツは下記で紹介しています。
→こちらをクリック
初心者におすすめ! 洗濯バッグ
上記で紹介した洗濯バケツは、洗濯用ではありません。
海外旅行という慣れない環境で、しっかりと洗濯したい方や損したくない方は、
洗濯専用の洗濯バケツがおすすめです。
おすすめの洗濯バッグは以下です。
そのほかの洗濯バッグは下記で紹介しています。
→こちらをクリック
シンプル! 洗面台
お金もかからず、持ち物も増えない洗い場として洗面台があります(当然ですが)。
ただ以下の注意は必要です。
- 気持ち的に衛生面で不安がある。
- ゲストハウスなど共有の場合は、独占できない。
- つけおきができない。
方法
ここからは、手洗いの方法をご紹介していきます。
洗濯バッグの場合は、洗濯バッグの使い方に従ってください。
① お湯に洗剤を入れる
まずお湯に洗剤を入れます。
そして、洗剤を溶かすためにかきまわします。
② 洗濯物を①に入れる
①で作った洗濯液に洗濯物を入れます。
③ 洗濯物を上から押す
洗濯物に洗濯液をなじませるために、上から5回ほど押します。
④ 洗濯物を持ち上げる
洗濯物を洗濯液から出るくらいに、持ち上げます。
⑤ ③〜④を5回繰り返す
⑥ つけ置きする
私の場合は、最低15分ほど置いておきます。
(忙しい時などは、そのまま観光やご飯をたべに行ったりしています。)
ゲストハウスなどの場合、風呂場や洗面所は共有であることが多いので、
自分の部屋やベットの横に置いておいたりしています。
2. すすぐ
さきほど、つけおきしていた洗濯物をすすぎます。
- 洗濯液を捨てる
- 一度水を入れて、かきまぜる
- 水を捨てる
- ②〜③を3回繰り返す
- 気になる洗濯物は、シャワーですすぐ
3. 脱水
ここからは脱水の方法をご紹介します。
洗濯物の種類によって2つに分かれます。
シワがついてもいいもの:下着・靴下・バスタオル
ここでは、雑巾のようにしぼっています。
ただあまりい強くしぼってしまうと、のびてしまいます。
優しくしぼってあげるといいです。
シワがついてほしくないもの:Tシャツ・ズボン・スカート
シワがついてほしくない洗濯物は、小さく折り畳んで両手でぎゅーっと握ります。
雑巾のようにしぼるより、シワが少ない・伸びないです。
4. 干す
ここから洗濯物を干します。
ゲストハウス・ホステルは、屋上に干す場所がある場合があります。
その場合はそこに干してしまっていいいです。
干す場所がない場合・盗難が怖い場合は洗濯ロープを使います。
おすすめの洗濯ロープは、以下です。
部屋のカーテンレールやランプなどに結んでロープを張ります。
そして洗濯物をかけて、干します。
おすすめ!用途別の便利グッズを紹介! ※調整中
1. 洗う
洗濯バケツ
洗濯バッグ
洗剤
2. 干す
洗濯ロープ
洗濯バサミ
ハンガー
速乾タオル
まとめ
ここまで海外旅行で手洗いする方法をご紹介しました。
ぜひみなさんも海外旅行で手洗いしてみて、
いいやり方などあればコメントなどでおしえていただけると幸いです!
ではでは
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