こんな方に読んでほしい！
- はじめての海外旅行で洗濯をどうしたらいいのかわからない！
- 海外旅行で洗濯したことがない！
- もう自分で洗濯しているけど、他にいい方法がないか気になる！
この記事でわかること
右も左もわからない海外でも、洗濯はしなくてはいけません。
この記事を読めば、以下の3点がわかっていただけると思います！
- おすすめの洗濯方法がわかる
- それぞれの洗濯のコツがわかる
- もっていくと便利なグッズがわかる
海外旅行で洗濯する３つの方法
まず海外旅行で洗濯をするとき、おもに３つの選択肢があります。
- クリーニングに出す
- コインランドリーをつかう
- 自分で手洗いする ←おすすめ
クリーニングに出す
海外にもクリーニング屋さんは、あります。
海外旅行で一番利用されるクリーニングは、ホテルのクリーニングサービスだと思います。
基本的な流れ ※地域や国、お店によって異なります。
- お店に洗濯物をだす
- お店が料金を提示する ※重さや服の種類によって決まることが多いです
- 料金に納得したら、お金を払う ※後払いあり
- お店が洗濯の終わる時間を教えてくれる
- お店が洗濯する
- 時間になったら、洗濯物を受け取る
メリット
- とにかく楽ちん
- 洗濯の時間を「観光」や「休憩」に使える
- 大量の服を一気に洗濯できる
デメリット
- 料金が割高
- 盗難の恐れがある
- 服によってはダメージを受けてしまう恐れがある
①クリーニングに出す服を選ぶ
→盗まれてもいい服だけにする。
→洗濯に出す前に写真を撮って、服がすべてそろっているか確認する。
②クリーニングにはレジ袋に入れてもっていく
→クリーニング屋で袋を捨ててもらい、そのまま観光や食事にいけるから
コインランドリーをつかう
基本的な流れ
コインランドリーや洗濯機によって異なるので、割愛します。
ただ、僕の経験では日本のコインランドリーや洗濯機とほとんど変わらなかったです。
メリット
- 料金が割安（宿の洗濯機は無料のことが多い）
- とても楽ちん
- 大量の服を一気に洗濯できる
デメリット
- 盗難のリスクがある
- 洗濯機が空いていないことがある
- （乾燥機がない場合）洗濯を干さなければいけない
- 洗濯する服を選ぶ（クリーニングと同じです）
- 洗剤は粉末タイプがおすすめ
→機内持ち込みできる、ペットボトルに入れるなど柔軟に運べる
- 洗濯して観光にいかない
→朝は洗濯機が混んでいたり、放置すると盗難のリスクが増えるため
- 洗剤 ※コインランドリーに洗剤が用意されている場合もあります。
①日本でお使いの粉末タイプの洗剤
②ドクターベックマン ジェルタイプ
③モリー（Morei）濃縮洗剤 洗濯シート
- 洗濯の物干しロープ ※コインランドリーに乾燥機がある場合もあります。
①オーエ 洗濯 物干しロープ
②ダイソー 洗濯ロープ
https://jp.daisonet.com/collections/laundry0208/products/4979909961636
③弾力洗濯ロープ Fohi
自分で手洗いする
基本的な流れ
おすすめの方法は、次の章で紹介します！
メリット
- ほぼ無料！ （洗剤とグッズの代金くらい）
- 盗難リスクが低い
- 手洗いがダメな服があまりない
デメリット
- めんどくさい！
- 洗い方によっては、汚れが落ちない
- 洗濯バッグなど持ち物が少し増える
以下の記事で詳細をご紹介しています！
あなたにおすすめの洗濯方法！
ここまでで３つの洗濯方法があることがわかりました。
ここからは、あなたの海外旅行におすすめの洗濯方法を紹介します。
結論、以下のフローを使ってみてください。
重要なのは、「期間」「予算」「服が大切か」です。
なぜかというと、
- 期間・・・洗濯しなくてもいい場合があるから。 そして、なにより「時間」が大切だから。
- 予算・・・「長期の海外旅行」や「物価の高い地域」などでは、お金（予算）が大切だから。
- 服が大切か・・・いずれの洗濯方法も盗難リスクがあるから。
しかし、すべてを選ぶことはできません。
そのため、あなたの旅行スタイルに合わせて優先すべきことから
おすすめの洗濯方法を選ぶといいです。
まとめ
このように３つの洗濯方法をご紹介してきました。
そして、あなたの旅行スタイルにあった洗濯方法をご紹介してきました。
洗濯は、旅行の主役でありません。
しかし、その脇役によって大切な海外旅行が無駄にならないようにしてほしいです。
そして、この記事がそのお役に立てたら幸いです。
ではでは。
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